こんにちは 長岡市のアロマ車内清掃&ユーザー車検のうさぎやモータースです♪
こちらはスズキのスペーシアのエンジンルームです。
実は、自動車に乗る人は乗る前に自分の車を点検するという義務があります。
以前は「毎回乗る前」だったのですが、今は頻度や距離など自分の判断でよくなりました。
でも、自分での点検は必要です。
エンジンオイルの点検方法をお伝えしますね♪
黄色い部分を引っ張るとエンジンオイルの量が量れます。
引っ張るとステンレスの板のような棒が出てきます。
その下の方にオイルが付いていると思うので、それをまず砂やほこりの付いていない布で拭き取ります。
そうしたら、もう一度入れて、また引き出します。
そのときに、引き出した棒の先にある、マークとマークの間までオイルが入っていれば安心です。
入っていても、飴色ではなく、汚い色だったらそろそろご交換時期かもです。
量が足りていなかったり、色が綺麗でなかったら、いつもの自動車屋さんがあればご相談を。
「いつもの自動車屋さん」を持っていると生活の質が上がりますよ♪
そうそう、棒(オイルレベルゲージ)は忘れずにまた同じように戻しておいてくださいね♪
入れ方が甘いとエンジンルームがオイルで汚れてしまったり、ベルトなど大事な部品が傷むことがあります。
キュッと奥まで入れてあげましょう。
そこだけ気をつければ大丈夫。
アメリカで出版された家事の本を読んでいたら、自動車の点検や軽い整備、水回りなどの家の整備は普通に家事としてサラッと分類されていました。
みなさんも、どんどんやってみて下さいね~!